さきほこれなもなきはなよ
なにげないひびのなかでひかりをあびて
のばしたこのてがてにしたものなどわずか
いつのまにかまたえがおをひとりじえてしていた
せまいこころのなかにしまえるような
ちいさなよろこびなんかぜんぶ
しあわせじゃないとにせものと
いまさらにきづいたぼくのおろか
もしときがもどせるのなら
きみがいたあのころへもどりたい
しあわせ”はうばうのでなく
てばなしてあたえるその“ゆうきのべつめい
ひらいたこのめがめにしたけしきはわずか
だいじなものほどとうめいだときづかないまま
ありがとうもごめんもいわなくなって
いつかくうきのようになってしった
でもきみがいないといきができない
さきほこれなもなきなが
きみといたひびのようにまぶしくて
しあわせ”はさがすのでなく
ただぼくをやさしくつつむ“くうきのべつめい
すきとおるかわのながれで
まるくなったいしのように
ときのながれがいびつなこころを
さきほこれなもなきはなよ
おなじあやまちもうおかさぬように
ささやかなはなのかおりを
あわいろをやきつけたむねに
もしときがもどせるのなら
きみがいたあのころへもどりたい
しあわせ”はうばうのでなく
てばなしてあたえるその“ゆうきのべつめい