きみはふくざつだ
またすぎさった
かこをとりもどそうとしで
くろいたーるのぷーるのそこおよいでいる
どうにかぼくのことをおもいだしてくれるかい
ここにいるよずっとながいながいまだ
とじていためをひらくときいたみをかんじるかもね
でも
ぼくをしんじて
こんやは
わかるんだ
つよいひかりのなか
しらふでいるのにたえられず
じぶんのこともみえなくて
きゅうにおちてしまう
どうにかそこからほらぼくのてをつかんで
ふあんといっしょにおどるおどるおどるんだ
からまりあってほどけない
そらにただようほしたちのよう
ぼくをしんじて
きみを
うらぎらない
うらぎらないようらぎらないよ
ぼくをしんじて
しんじて
こんやは