まるでこどものころのあそび
AちてんからBちてんまでぼくはとぶことしかできないでいる
くうそうなんかじゃなくてさ
そう、どうろをおよぐじょうずもくろこだいるもいるわけないのに
じみちにすすむことなんておいぬかされそうでできない
そんなしゅんかんがいくつもぼくをおそう
でもきみがむこうがわできっとうけとめてくれるような
おもたいくらいにしんじてもいい
いいんだろ
ふみこんだあしのいたみを
きみがぼくと感じてくれる
だからjump! jump! jump!とべる
leap! leap! leap!なんども
きみがこわれてしまうまで
ほんとはいつもふあんだよ
いつまでつづくかわからないから
いまでもぼくをしんじていてくれるかい
きみにはねかえすボールで
きずつけてしまうことだってあるだろう
それでもきづけば
もうおりられないところまでのぼりつめていきもできない
そんなしゅんかんがぼくらのいのちをもやす
ほらきみがむこうがわでずっとまちつづけてくれるような
ぼくのことをにがしちゃくれない
ないんだろ
はねあげたゆめのまぶしさ
そむけないでまっすぐにみる
だからjump! jump! jump!とべる
leap! leap! leap!なんどめ
それもわすれてしまうんだ
ちょっとまってよしにそうだよ
でもぼくらはやめるきなんてない
ずっとjump! jump! jump!とべる
leap! leap! leap!なんども
ぼくらがぼくらであるかぎり