さくらみち さくらみち
いつものかえりみち かえりみち
ことしもおもいだすんです
さんがつこうはんのかいかせんげんで
わたしちょっとせつなくなって
ふたりですごみにクーパーせまいへや
きみとであったあのはるがゆれてる
きみがまいにちすってたたばこのめいがらや
かみのけをさわるくせとかわすれられずいたし
きみがおくってくれたちょうぶんのME-RUは
えいきゅうほあんになっててずっとけせずにいたわ
あああああどれだけのじかんがながれたの
あのごろのように、はなびらがまってる
さくらみち さくらみち
さみしいかえりみち、かえりみち
やさしいきみのこえ、きみのこえおもいだしてるです
さくらまいちる、みちのはて、ゆうやけこやけひらひら
かわらずげんきですか
246(にひゃくよんじゅうろく)ごうせんぞいさくらしんまちをぬけて
わたしもちょっとはつよくなれたきがする
すきなひともできたわ
きみとあるいたみちにのびるかげ
あああああいまならわらってはなせるわ、いつだってわたし、よわむしだった
ありがとうもさよならも、いえずにまだ
さくらみち さくらみち
あの日々わすれないわすれない
やさしいきみのこえ、きみのこえ、おもいだしてるです
さくらまいちる、みちのはて
ゆうやけこやけひらひら
ことしもおもいだすんです
さくらまいちるみちで