むかしからちゅうとはんぱで
てにいづけたものもなげだして
まわりからためいきつかれ
いらだちかんじ
あのときあのばしょで
めざすものにめぐりあって
あのそらほしさえもつかめるとおもってた
たいせつなひとはだれのこころにも
かならずいるだろう
かけがえないひとに
かんしゃのきもちをつたえなきゃいつかこうかいするまえに
せおわなきゃいけないものも
ふえてきたとしをかさねると
すててきたこころのいたみも
いまならおえる
このさきこれからも
ねがいつづけあるきつづけ
あのそらほしさえもつかめるそのひまで
はちがつのなつはあろうせずにまだ
ずっとこのむねにやきつきはなれない
ゆめをみるおれを
はははむごんのまま
せなかおしてくれた
ことばにするのはかんたんだけれど
たったいちどさえなにもつたえてない
いまだからいえる
このひまでそだててくれてありがとう
ふかくねがいつづけ
こころにきざんだ
なつのひにかわした
ちかいはたすひまで