モーニング サンデー モーニング 成田へと向かう車に揺られて
夏の残り香り感じながら今日ロンドンに行く
高速の流れは順調 幕張まであと少し
そっと目を閉じ思い馳せる遠い日のように
Hello, my soulmate 離れる前にもう一度声を聞きたくて取り出す携帯は便利だね
アルマーブのような年付きも重ねながら毎日をそう歌にする
何気ないことが何よりも愛しくてこの歌業を頑張り通す
流行りの歌をなぞれば恋の歌が目についてくる
今胸に響くのは甘い歌じゃない
時代のニュースとやらは身勝手なもんだと言いながら
また誰か闇に向かい派手に翼をはく
Hello, my soulmate 君の澄んだ目に震えて挑む
この僕の姿はどう映るのだろうか
それぞれがいつか語るべき愛の場面を忘れぬよう書き留めて
互いの胸の大切な引き出しにその日までは閉まっておこう
無心バボールになりたい赤いバスよりもたくましく
ハイドパークの午後の日差し今日も平和に見えた
路地の果ての夢見て旅さえ出れないこの僕は
いつの間にか信じられる友さえ失くした
Hello, my soulmate 銃と鐘の夢どれが清らかでどれが汚いと誰が決めたのだろう
重生は響き争いは続いても遠い空の下と叫ぶ
いつの日か僕に全てを癒せるような歌を作る力をくれ
You're my precious
Everything must pass oh oh oh