Nanairo Michi Shirube

モテあましてもどかしくてべんりすぎてじゆうだけど
なにもなやんじゃだめなんてかんたんじゃない
きづいてほしいせんびとかペンケースのてがみだとか
いいたいことかくしてもわたしじゃない

あおぞらであかいかさめいっぱいひらいてみよう
せいかいじゃなくてもにあういいことあるよね

なないろのこころでなにをみにいこう
いまはもくてきなんてうかんでこないけど
こうしてむねはってわらったときだけ
みえるものきこえるおとだいすきでいたいそんなときだね

このかんどうがとどけばいいななにかにきっとつなげたいな
めざめたようなこのきぶんがつづけばいいな

ねえにじってたいようとぎゃくにしかでないんだって
せをむけちゃうときこそみあげられたらいいよね

なないろのこころでかぜをきいていよう
おもいだしたらなけちゃうにおいとにていても
なんだかあたたかくちょっとてれくさい
かわりないひびのなかでたいせつなことしってくんだね

さくらすぎてひまわりまたあおうねえがおで

なにいろのわたしでなにをかんじよう
かなたってことばだけだとどこにもみえなくない
みつめてふれてみてむねにあふれた
けしきともだいかんどうおいかけながらまたひはのぼる

あしたへつづく