さあ ゆびをならせ このまちにひびけ
ごばんがいをぬけて くもるばしょがぼくらのすべて
あしたのことあみてないだろう いつでもそうさとがってんだろう
せまいせかいでいきているこころうつけあらがうなみだ
とおかいのすみでぼくらかけたぷらいど
いちどきめたらそれをつらぬくむごんのるーる
ぼくらは(ぼくらは)りくつじゃなく(いいわけじゃなく
つよくこのいまだけをいきるのさきずなをかかげて
さあこどうならせあのそらにうたえ
ぶたいはうすぐらいあさもよるもぼくらしだいさ
いつでもなにをさがしてんだろうだいじなものをまもってんだろう
うずのなかでもがくひびをそれをひとはせいしゅんとよぶ
むげんのゆめはまてんろうそのかげでぼくらは
ほこりかけてきずなだいていまをしんじて
じだいが(あつく)むじょうにふるわせ(あおるから
このまち(このまち)そうこのすべてをかならずこのてでつかむのさ
とおかいのすみでぼくらかけたぷらいど
いちどきめたらそれをつらぬくむごんのるーる
ぼくらは(ぼくらは)りくつじゃなく(いいわけじゃなく
つよくこのいまだけをいきるのさきずなをかかげて