きみが
いまぼくをささえて、ぼくがいまきみをささえる
だからまよいながらもともにいきていこうよ、みらいへと
なかまとたわむれそれなりでいても
ものたりなさをかんじてしまう
さめためでみられて
かわいたじだいのかぜにふかれている
あきらめきれるものならば、さいちょからきょうみもたない
わすれられるものなら、ひつようさをかんじないから
ふあんなこころとゆうきがせなかあわせになっている
だけどいまならゆめをこのてでかなえてみせるよ
きずついてこわれそうなひも、なみだしてこまらせるひ
もあるけれど
ぼくらはそれをこえていくんだ、だれより
うえをめざして
たのしいことだけ、えらんでいきても
そのさきにはなにもみえなくて
だからどんなことも
げんじつからにげないでうけとめるよ
だいじなものがあるならば、まもりぬいてみせるから
なくしたくないものに、じぶんのすべてをかけるよ
きのうじゃないからときにきずつけ、きずついていく
だけどいまならすこしじしんをもってあるけるよ
こどくだと感じるひでもみじめだと感じるひさえ
あるけれど
ぼくたちはきっとひとりじゃないと思うよ
きみがいる
なぜひとはときにあやまちを
こうかいをしてもしきれず
なぜひとはいつも、それでもとこえていこうとする
きみがいまぼくをささえて、ぼくがいまきみもささめる
だからまよいながらもともにいきていこうよ、みらいへと
きずついてこわれそうなひも、なみだしてこまらせるひもあるけれど
ぼくらは(は)それをこえていくんだ、だれよりうえをめざして