アパートのまえはしによせたさんりんしゃは
(わすれられて)
ちかくにすんでいるこどものものだろう
(まいごみたい)
あおいとりょうがおちたのは
ほうちしたあいのせい
つきひはすぎる
(わがままに)
ぼくはここだよ
(おとなになってしまったけど)
おおきなこえで
(なにもかわっていないんだ)
さけんでるのに
(そんなのうそだとばれているよね)
おもいでにのりたい
ちいさすぎたとしても
ひっくりかえりあまざらしのさんりんしゃが
(さびしそうで)
だれかにとってだいじなものだったのに
(じゃまなだけだ)
ひとのきもちがさびるのは
しあわせになれすぎて
ふつうになるから
(ときめきも)
きみはどこなの
(あれからずっとあっていないし)
あのころのように
(アパートひっこしたときいた)
あいたいけれど
(むかしのことなんかきょうみないか)
さんりんしゃにのれない
まちのあかりがいつのまにかついている
もうこんなじかんなのかなんてそらのけはいできづいて
かげぼうしのながさがなんだかなつかしかった
なにかにむちゅうになるっていいもんだ
ぼくはここだよ
(おとなになってしまったけど)
おおきなこえで
(なにもかわっていないんだ)
さけんでるのに
(そんなのうそだとばれているよね)
おもいでにのりたい
きみはどこなの
(あれからずっとあっていないし)
あのころのように
(アパートひっこしたときいた)
あいたいけれど
(むかしのことなんかきょうみないか)
さんりんしゃにのれない
ぼくはもうこどもじゃない
ぼくはさんりんしゃのべるをならした