名もなきこの場所で
開いた衝動の花
静かな始まりをつける
幼き憧れが
確かな熱を求めて
この空にシグナルを放つよ
繰り返していく日々を背に羽ばたく瞬間を探してる
孤独な願いだとしても
まだ見ぬ世界へ
限界を超えて行きたい
体中でこの夢が
溢れ出すまま
新しい時代を映す
鮮やかな朝日のように
強い輝きで咲いた
想いを胸に
明日に臆病な
目覚めた夢の続きも
壊せばまた空に帰るけど
ひとつの真実と
向き合う気持ちが今も
風に舞うため息を打ち消すよ
街中に響き渡る
ときめく瞬間を感じては
深く刻み込むメロディ
眩しい未来に
行動は加速度を上げて
断ち切れない寂しさも
振り切れるなら
歩き出すその先を
可能性と共に生きよう
たとえ涙で滲んだ
絵空事でも
まだ見ぬ世界へ
限界を超えて行きたい
体中でこの夢が
溢れ出すまま
新しい時代を映す
鮮やかな朝日のように
強い輝きで咲いた
未来を見たい