きみのりそうのわたしとわたしのすきなわたしは
じつはけっこうかけはなれていたの
であったころはいきもできないほどにね
ただきみのことおもってはしあわせだったけど
でもきみにどこまであわせるべきかそれともあわせたいのか
おんなのことしてはとてもなやむところなんです
だいすきだからでもわたしはわたしでいたいから
だってこいはいっしゅんじゃなくてじぞくさせるもので
ときにはけがするくらいのかくごでのぞまなきゃ
ほんきでむきあえるじょうねついきてるってかんじ
いつのまにかここちよさにかわるふしぎな
You're my gravity
きみのしらないわたしとわたしのしらないわたしが
ぶつかりあってうまれた「わたし」なら
だれもまだみたことない
そしてきみとしかたどりつけないあいへと
たびしてゆけるでしょう
おなじゆめみてたそのSympathyむねをふるわせたひとみ
ちいさなつよがりですべてをふいにはしたくない
たいせつだからぎゅっとだきしめていたいいつまでも
だってきみがみつけてくれたあたらしいかがやき
わたしのなかでたしかなじかんをきざんでる
ひとすじなわじゃいかないおもいかかえこむたびに
なぜだかどんどんいとおしさがあふれだす
You're my gravity
きずつけずにわかりあうより
ふかくいまつながれるよ
ねえきみにどこまであわせるべきかそれともあわせたいのか
おんなのことしてはとてもなやむところなんです
だいすきだからでもわたしはわたしでいたいから
だってこいはいっしゅんじゃなくてじぞくさせるもので
ときにはけがするくらいのかくごでのぞまなきゃ
ほんきでむきあえるじょうねついきてるってかんじ
いつのまにかここちよさにかわるふしぎな
You're my gravity