うつりゆくけしきのなかで
おなじときをきざみながらあるいてく
ふわりまうかぜにふかれて
ゆめのせてみらいかさねた
よろこびかなしみをわけあい
いつもそばでささえてくれた
ずっとたいせつなたからもの(きらめく
あなたとすごしたひびとおもいでを
わすれないよ
みらいへのつぼみがはなをさかせ
こころ
つなぐ
にじがあすつむいでく
かなえたいおもいをむねのなかに
とうめいな
きゃんばすゆめえがく
はるかなそらのかなたえねがいとどけ
かわりゆくきせつのなかで
むねのおくにねむるひかりをみつけた
ひとみとじてうつるせかい
おもいはせきおくきざんで
ためいきまじりのかえりみち
きのうよりとうくにかんじた
ねえさいしょにくれたことば(ときめく
あなたはまだおぼえてる?うれしくて
こころがあふれた
かがやいてちいさなゆめのかけら
そらに
かかる
にじがあすつないでく
いまはまだとべないつばさだけど
はしりだす
おもいはとまらない
はてしなくひろがるそらへはばたいてく
くやしなみだちからにかえ
ふあんなきもちもえがおにかわる
ながしたなみだのかず
つよさにかえてゆこう
みらいへつづくみちてらしてく
おもいでをこころにかがやかせて
かこも
いまも
あすにずっとつづいてく
いろあせぬおもいをむねのなかに
えいえんに
かがやきつづけてく
きぼうのひかりみちびいてみらいへと
はてしないそらへ