Summer Breeze Ni Notte

あおいそらのした せかいじゅうでたったひとつの
きみとさんどめのなつ これからはじまる
どこまでもつづく きらめくうみがおとをたてる
すこしてれたひとみから いくつもの「すき」みつけたよ

とつぜんだきよせられたうでに
きょねんのなつとちがうきみのやさしさかんじた
BURU-のSHATSUとみずぎがにあう
こむぎいろしたすはだふたりのなついろ

もっとそばにいて わがままなのかな
さよなら」いわない このまままほうにかけたい

ゆうぐれのはまべ くもにのってどこかのしまへ
おとぎばなしみたいにたびしてゆきたい
そらからのてんし ゆめのようなこいをくれたね
おとしたしろいかいがら きみのPOKETTOにあったよ

ふたつのおよぎつかれたからだ
ねそべったすなはまにいたずらなえがお

なぜかおもいだす きみとであったひ
ことばにできないよ なみだがおもわずあふれた

たいようみつめて ちょっととおまわりでDORAIBU
たそがれゆうひきらり ひとつこぼれたKiss
まなつのせいざがとどきそうなそらにとけていく
きみもみつめてるのかな？ ずっとまえむきのみらいを

なきむしだったね きみとであってからかわった
かみさまにもわからない うちゅういちのこい
100(hyaku)ねんたってもいまのままいっしょにいたいね
ふたりでいたこのうみは いつまでもつづいているから