かんじてる きづいている
いとしくなる いたくなる
だけどふたり みつめあうほど
なにもいえず
こたえをまつ しずけさに
からだじゅう ふるえて
はじまりのこえがいま むねにはびく
はでにふれては とけるゆきのなかで
きみのてが なによりもあたたかい
こんなにもつのるせつないおもいを
つつみこんで ゆきのように
せのたかいうしろすがた そっとみみをおしあてた
たかっていく こどうのいみをかんじてるよ
いまならばひとことできょりをこわせる
いいたくて でもいえない はがゆいおもい
ふりつもるゆき まちをぬりつぶして
おもいでもかこものみこんでゆく
やがてくるはるをおそれるわたしを
つつみこんで ゆきのように
ねえきいてくれる いまわたしからつたえたいの
そばにいて ぎゅっと はなさないで
きみのては こんなにもあたたかい
すきなんだ どうかおねがい わらって
だきしめてよ ゆきのなかで
ふりつもるゆき まちをぬりつぶして
おもいでもかこものみこんでゆく
こんなにもつのるせつないおもいを
つつみこんで
だきしめてよ ゆきのように