なみだすこしふいて
あなたかしておもいたきおくの
かげぼしきみのまえであなたうかぶ
ころびはあなたできみはこのみなんだ
ずるいこいのまんま
ひきずってはせるどこに
だれのめもごまかさずもいっそ
こいをしないつのらせないまいっか
みちすがららぶそんぐくちずさむだけで
よぶれがれたがすこんろふくうしろすがた
たまにかさねては
うしろめたさあおじろい
さびしころあいを
はかったかのよに
おなじがおをすんの
やめてくれよ
だれのめもごまかさずもいっそ
こいをしないつのらせない
まいっかみちすがららぶそんぐ
くちずさむだけで
よるにあかすしっとがおそうやって
かげをおとすこころのじつもいっかい
きみのめをみてみたらなみだこらえてた
ふぉっくすとろっとおどるのは
あなたのほうがにあってたいまみるすべてはきみなのに
さかのぼってしまう
つみのおときこえても
どやってわすれるかわからないもいっぽ
ふみしめるはずのきず
いたいかもわからない
だれのめもごまかさずもいっそ
こいをしないつのらせない
まいっか
みちすがららぶそんぐ
くちずさむだけで
こいはつがいこいはつがい
このみしだいこのみしだい
よはじあいふかいじあいなかなかできない
たまにはこんなかしもいいよいでしょう