とうやのまほうがとけるまで
あなたをうばいたい
ストップモーションかげった頃愛
見違えた
スピッツスピッツ
尖った口をした君を甘やかしたい
時間と時間が繰り返って
ゼロになるところを恋と呼んだ
百まで一緒にいませんか
もう勝手な赤銅で君思う
バランスがわからない
ちょっとやそっとじゃ終わらない
自信はあるけど
やりすぎた寒さになれるように
いつのまにか好きになった
どうにもなりやしない
どうにも悲しくなる予感しかしない
でも春が来るまで
とうまわりをしてるうち
じかんだけきざむふゆ
きみのすほをおまたでおいかける
こころもようのこんとらすと
かわらないかわらないけど
きゅうじゅうのあいずべるがなった
きょうまでいっしゅんだってべつのこと
おもいもしなかった
そんなさむいきせつのことなんて
わすれないだろう
やりすぎた寒さに慣れるように
いつのまにか好きになった
どうにもなりやしない
どうにも悲しくなる予感しかしない
でも春が来るまで
もうすぐもうすぐもうすごもうすごもうすこに
きみがいないかざりつけたへやが
あたりまえにさむくなくてさ
もうすぐもうすぐもうすごもうすごもうすこに
ひゃくをうつさよならのベルが
あたりまえにはるをまってる
とうやのまほうがとけるまで
あなたをうばいたい
ふゆよるのまほうでとけるくらい
あなたにこいしたい