まだみぬときよ そこがすばらしいばしょであるよう
いまはただいのるしかない
いまだみえぬひにむねのふあんをかさねあわせても
みらいはみえてこないから
くやしさではなにもまえにすすめないから
じぶんじしんをみつめて
そとのことばにまどわされず
いきてゆこうきょうを
まだみぬときよ いつもこのむねにあいのほのおを
もやしつづけられるのか
たとえばこのいのちがきえさっても
まもりたいひとがいる
まだみぬときよ あらそいのうずはひろがりながら
いまもまちうけているのか
にくしみからはなにもうまれてこないように
たたかいはむいみなだけ
ひとはおろかな生きものでも
そのこころにあいが
まだみぬときよ せめてちいさなこのほほえみを
けっしてたやさないでくれ
たとえばこのいのちがきえさっても
しんじたいことがある
まだみぬときよ そこがすばらしいばしょであるよう
いまはただいのるしかない
たとえばこのいのちがきえさっても
まもりたいひとがいる
こころのおくにえがいたゆめをつむいで
ときがながれてゆく