とおくのそらのつきは
もうねむたそうで
かすかにながれるだれかのうたと
よるだけもてあましたまま
あさになろうとしてるのにまだねむれないよ
それはさびしいからじゃなくてきみの
ねかおをまだみていたいから
みじかいきっすならちかすぎるほんがいい
ここちろうくいきがふれあうくらいちかくおいで
きみのゆめをきかせて...だれにもいわないよ
はずかしがらずにそっとおしえて
もしきみがこわいゆめのなかで
まいごになってないてたら
きっすでなみだをふいて
どこにいてもふかえにいくよ
てはじめにきみのこえからすきになって
いまじゃきのつよさもすねたかおもきらいな
とこふくめてぜんぶすき
?ねえ...?じゃなくてぼくのなまえをよんでみて
そのめはつみだからぼくの
うでのなかにとじこめる
きみのゆめをきかせて...だれにもいわないよ
はずかしがらずにそっとおしえて
ちかいみらいのゆめをみて
ふたりがむすばれていたなら
それはきっとゆめじゃないから
もうそばにいるよ
あさやけみたいなこんなきもちわすれていた
きみとであえたからすなおになれるよ
めにみえないてんしいまならしんじられるかも
きまぐれじゃないからいまはじらしたりしないで
きみのゆめをきかせて...だれにもいわないよ
はずかしがらずにそっとおしえて
もしきみがこわいゆめのなかで
まいごになってないてたら
きっすでなみだをふいて
どこにいてもふかえにいくよ
ちかいみらいのゆめをみて
ふたりがむすばれていたなら
それはきっとゆめじゃないから
もうそばにいるよ
こるがきてもここにいるから
つぎのあさもふたりでまとう