そうとうくないみらいのきみへ
そばにいるぼくはいまなにをしていましか
うつむいたきみのよこがおを
いまはみているのがつらくて
かなしいめでぼくをみないで
おねがいだから
そのやさしいかぜでそっとつつんでよ
たいようにぼくをみちびいて
もうなかないでよずっとかわらないから
このままでそらのままでいて
きみにせをむけたわけじゃないけど
まちがわないようにきみのめでみてほしいから
いつもわらいながらすごしてた
ゆめをかたりあかしたよるも
おもいでにきえてしまわないで
もうすこしだけ
このきもちだけはどこにもいかないよ
いつまでもきみをかんじてる
このかぜがふけばそっとめをとじながら
きせつのなかで...きみをかんじてる
おわらないかなしみのなかなみだをだきしめねむろう
めざめたときにあたらしいかぜがきっとつつんでくれるから
とおすぎるかこもうにどともどれない
あのころのふたりがみたゆめ、がらすのおもいで、こわれそう
このきもちだけはどこにもいかないよ
いつまでもきみをかんじてる
このかぜがふけばそっとめをとじながら
きせつのなかで...きみをかんじてる
そのやさしいかぜでつつんでよ
あのひかりのもとぼくをみちびいて
なかないでよずっとかわらないからもうそらのままでいて