きみとであえたよるはいくつものきせきがかさなり
きみとすごしたひびはかがやいてえがおにつつまれて
すれちがいくるしくてきずつけあった
つよがりがじゃまをしてはなれてくきもちにきづけない
あいがすこしかけたみたい
こらえたなみだあふれだした
やさしいことばはいたみにかわる
せめてこのよるはだきしめさせて
きみとかわしたきすがさまよってるうちゅうのかたすみに
つたえてもとどかなくてためいきついた
てをつないであるいてきたわかれてくみちはこわくて
あいがすこしかけたみたい
むかしみたいにもどれなくて
ことばにしちゃうとかなしいつのる
だからこのよるはだきしめさせて
あいがすこしかけたみたい
きみへのおもいもどらなくて
あいがすこしかけたみたい
こらえたなみだあふれだした
やさしいことばはいたみにかわる
せめてこのよるはなにもいわずだきしめさせて