あせたきおくのすきまからこぼれるなみだあつめて
ゆめをつむいだゆめをみていつもきずのなる
ああくりかえすかこにきぼうがなくても
ああいつかはかがやくほしもあるはず
このひかりをだいているのは
きみがのぞんだみらいのため
ちいさなやくそくがぼくたちの
かこといまをつなぐから
きえたせかいのがれきからなくしたこころみつけて
きずをいやすばしょもなくてだけどゆめをみる
ああくりかえすやみにおわりがなくても
ああここからはじまるゆめもあるはず
あのえがおをわすれないのは
たったひとつのみらいのため
ちいさなほほえみがこのほしの
きょうとあしたつなぐから
きみがいるあおいそらを
いつかうまれたうみを
だきしめてきずつけて
えいえんにまもろう
このひとみにうつるみらいは
さがしつづけたさだめのほし
ふたつのときをこえたきずなが
きみとぼくをつなぐのさ
このひかりをだいているのは
きみがのぞんだみらいのため
ちいさなやくそくがぼくたちの
かこといまをつなぐから
あのえがおをわすれないのは
たったひとつのみらいのため
ちいさなほほえみがこのほしの
きょうとあしたつなぐから