あぶるかんじょう えびすのかんじょう
いのちよりおもい ぜにのかんじょう
じごくのさたもかねしだいよって
しんだらおしまいさ
きかざったもうりょう すかしたおんりょう
にくいやつはまちてのろけ
たとえいろにおぼれようとも
しょうせんこのよはゆめしばい
こころをむしばまれたまま
しゅうえんのひをむかえるのか
うまれたいみがほしいなら
かがやけおのれをしんじて
そのめをそってひらけばそっとう
きづけばおまえほらかやのそと
みにくいぶたにこびへつらって
つゆをなめるのさ
おかみにはげいごうしゃかいにもくとう
やれることはやるつくせど
もはやかみもおてあげだって
はこのなかでなげいてる
こころをむしばまれたまま
しゅうえんのひをむかえるのか
うまれたいみがほしいなら
かがやけおのれをしんじて
こころをむしばまれたまま
しゅうえんのひをむかえるのか
うまれたいみがほしいなら
かがやけおのれをしんじて
このよはやみよくらやみよ
しんじつはうそにのまれる
すなわちせつなのいのちよ
あらがえやいばとなりて