ほろりとくるもんくで
きみにこころがうばわれる
ほしがふるまちかどで
はかなくこいをして
すこしぬれたGURASUに
ふたりのことばがとけてく
いつまでもあでやかな
その(め)をみていたい
つめたくあしらううそでさえも
いとしくおもえるのさ こんな(よ)は
ほしのROMANTIKA きみだけがほしい
NEONのようにゆめがまたたくよ
だからROMANTIKA ぼくだけみていて
つよくだきしめたはずのまぼろし
きりがないやりとりを
くりかえすばかりのじかん
あきらめのためいきが
よぎりにつつまれて
たりないやさしさをうめるように
といつめたくなるのさ こんな(よ)は
ゆれてROMANTIKA きみだけがすべて
あめにぬれてなみだをかくした
だからROMANTIKA ぼくだけのものに
てをのばせばすりぬけるこいびと
ながれるあまいMYU-JIKKU やるせなく
ぼくらがこいするまでひびかせて
repete