Anataboshi

あまたのほし‐たちのなかで
きらりひかるしるえっと
そのすがたひとめみたよるに
やきついてしまったわ

まるでむじゅうりょくのなかで
ふわりうかぶしちゅええしょん
ふかくにもこいにおちたのよ
このそらもうわのそら

ひとりだけじゃせつないきもちも
ふたりでならわけあえる
さんにんならせなかをおされて
ゆうじょうあいじょうあなたにちょっこう

さん、に、いち、ぜろ！だっしゅするから
あなたのそのとなりきいぷして
ほらいつのひかたどりつくのよ
まだとおいあなたぼし
いちにのさんでわあぷするから
わたしのこのおもいかなえてね
いますぐそこにたどりつくのよ
なんぜんおくこうねんのまだはるかかなたぼし

あたまのなかひらいてみりゃ
しろくじちゅうかれのこと
そのすがたひとめみただけで
ばればれよ「しまった！」わ

まるできょうみがないふりして
とおりすぎるすとりーと
ふしぜんなあるきかたをする
このこいはかなうのか

ひとりすこしじんこきゅうをして
ふたりきりで「はなさない
さんにんだけのひみつかいぎして
ゆうじょうあいじょうあなたにこうどう

まんがいちでもだっしゅするから
あなたのそのとなりえんりょして
ほらいつのひかたどりつくのを
いのってたながれぼし
いちかばちかのじゃんぷするから
わたしのこのおもいうけとめて
もうすぐそこにたどりつくのよ
うんぜんおくこうねんのきょりをこえあなたぼし

ひとりだけじゃせつないきもちも
ふたりでならわけあえる
さんにんならせなかをおされて
ゆうじょうあいじょうあなたにちょっこう

さん、に、いち、ぜろ！だっしゅするから
あなたのそのとなりきいぷして
ほらいつのひかたどりつくのよ
まだとおいあなたぼし
いちにのさんでわあぷするから
わたしのこのおもいかなえてね
いますぐそこにたどりつくのよ
なんぜんおくこうねんのまだはるかかなたぼし