むねのてのひらおしあててとけいのおとをきいてみる
たしかにきざんでいるそれだけなのにしずかにいとなむちいさなきせき
うごいてるうごいてるいのちのおと
つないでるつないでるわたしのおと
あいがきこえるどれほどのしあわせをむねにかかえてうまれたんだろう
いまいきているただそれだけのことがどんなにしあわせつないでいくんだろう
いつかはとまってしまうとけいしっているからせつなくもなる
てをあてててをあてておぼえていたい
なにもかもわからなくなったとしても
あいがきこえるうしなわれようとしたときになってとつぜんきづいたの
いまここにいていきていることこそが
どんなにしあわせつないでいくだろう
もしもまよったらおもいだすのわたしをそだてたおおきなてを
いたみもかなしみもよろこびもすべてうけとめてくれた
あいがきこえるわすれないぬくもりのなかでだいじにゆめみていたんだろう
しんじられないきせきはこのてのなかわたしここにいきているってことなの
たしかにきざんでいるそれだけなのにしずかにいとなむちいさなきせき