ことばにあらわせないきもちがある
いろあざやかなおとがかわりにうたう
ひかりとかげがおどっているもりで
わたしはひとりふるいえをながめている
きおくのもりにつもるおもいでのいろ
てにとってかべにかざってむかしをしのぶ
だれもはいれないもりにみをかくして
しずかにいきをととのえているの
そろそろいくじかんまたたずねてくるわ
ひかりとかげがおどっているもりでわたしは
ひとりふるいえをながめている
かなしげなそのえはときともにかわって
いつかうつくしいおもいでのかいがに
なるのだろうか