朝が怖くって起きられない
努力はそんなに向いてない
泣くことだけが得意になる
そんな日々の狭間で
ちょっとだけ疲れたんだって
星の輝きがしんどいって
言えないことだけ増えてって
俯く様に
明日が明日が来なければ
そしたらきっと楽になれる
空っぽなのに心が
痛むんだ
今日がどうにも寂しくってさ
眠れないままだけどさ
いつか幸せって思えるまで
君は君のままでいてよ
もうさ強がらなくてもいいんだよ
過去の夜の涙ひとつ
それを柔く持って歩いて征く
それだけで今はいいんだよ
いつか君が笑えるような
歌を歌えるのなら
僕には何も無いけど
歌を歌えるのなら
泣いちゃう傷の数だけ
夜は暖かくなるよ
君はさ君のままで笑って
今日が
今日がどうにも寂しくってさ
眠れないままだけどさ
いつか幸せって思えるまで
君は君のままでいてよ
もうさ強がらなくてもいいんだよ
過去の夜の涙ひとつ
それを柔く持って歩いて征く
それだけで今はいいんだよ