あめあがりつちのこみち
しっとりくつそこをつつんでゆく
ひとかげもまばらにちようのこうえん
おおきなぽぷらをみつけたよ
とおくでわらいあうこえ
あそぶこいぬのはずむいき
ずっとあるいてきたろうふうふのせなか
だれもいないじゃんぐるじむ
だれかがつけたことりのす
だれかのことおもうわたし
すべてはここにあってしずかにいきをする
たかくのびたぽぷらのように
らいめいがなくころふとつぶやいた
こんなしあわせもありかな
のきしたのちいさなせかい
そこできんめいにいきるしゅうめいぎく
ほそいからだでかぜとだんすをおどる
いじらしいかのじょになりたかった
みみをついたあらそうこえ
ゆかにまいたこどくのくず
みないふりをしてたざんこくなきおくも
はじながらついたうそも
なさけないこくはくもいま
わたしのからだがすったあめ
ぜんぶわすれたさ...なんてつよがってばっかだって
そらがあきれてわらってる
きまぐれなあまつぶほほをひやすから
きみがこいしくなった
きのしたでまるくなってあきるほどみあげていた
そうかわたし、ずっとつかれていたのかな
べんちからみわたせるちいさなへやにかえるまでの
さんじゅうぶんしょうりょくこう
すべてはここにあってしずかにいきをする
たかくのびたぽぷらのように
らいめいがなくころふとつぶやいた
こんなしあわせもありかな
しんこきゅうしてそっとみあげた
きょうもかわらずたかいそら
ひとりきりのさんぽみち
もうそろそろうちへかえろう