まどを
あけてみる
ほしはまだ
きえたまま
ぼくを
ぬらすあめ
こころはとめた
なみだはかれた
よぞらなぞるゆびは
まだたよりない
まどの
さきにみる
ひとすじの
ひかりさえ
ぼくを
こがすだけ
こころはさけび
なみだはあふれ
つよくのばすゆびさきは
いまとどかない
まだくるしくて
もういたくなくて
そうこのおもいは
こえにはならない
きせつとぼくが
かわるとしても
なにもきえずただそこでむね
しめつける
まどのさきに
おもいはせたとえ
ぼくにはつばさかなくとも
いたむあしびきずってこの
みちをあるく