Boku No Kotoba

がいとうがゆうやみいろどって
すすまないかえりみちをせかす
ふるえるうしろすがたどうしてぼくは
あんなこといえちゃったんだろう

ふわふわこのおもいを
ぜんぶじっぷしてとどけられたらな

ねえ、ながくそばにいすぎていまさら
すなおになれないときはふえるけど
ふみこんだあしをたくましくならせたら
ごめんねってね、きょうはうまくいえるかな

あなたにてをひかれあるいた
なつかしいいえにつづくゆうほどう
のびてるすぐめのまえのかげにむけて
ひとりでそっとしみゅれーしょん

やさしくかえってきたの
きっとあなたはそうふるまうでしょ

ほこりまみれのおもいであなたは
いつでもわらってごまかしちゃうから
ためらったせりふのみこんだよわいぼくは
あいまいかさねてにげだしたまま

うまくいわなくちゃ
かこはすぐよわきにさせるけど
しんぷるにねだいじなひとつなら
ちゃんとめをみてつたえられそうかな

そうさみしいよるにひかりがさすような
きのきいたぷれぜんとあげられないけど
おんぼろでちいさなぼくのともしびが
あなたのえがおをてらせるように
ふみこんだあしをたくましくならせたら
ぶきようなおもいちょっとおみやげにしよう
ぼくのことばで