よめぬくうきはよまぬまま
ぶたいにあがるかるはずみ
いくまんをこえてれつをなし
ならぶならぶ
のっぴきならないせんきょうに
にげごしはもとのもくあみ
されどこころのひきこもり
おわり
おわりはせつな
ただいつかみたゆめをそのゆめをかなえるために
かんちがいあわれからやぶるけっていだ
やだやだそんなのかんけいない
こころにきざみこんだあいことば
はなからいうならはいせんだ
みえはってはつよがれどしめんそか
でもでもやんなきゃなんない
かたまってはうらがえってこのしうち
やだやだそんなのかんけいない
うごかざることやまのごとし
あけがたにねてよるおきて
くちもあけずにあすをまて
たえてしのぶがぜんはんせい
ひとりひとり
こころひとつをかわすだけ
そんなのもできずにじゅうすうねん
にげてかくれててんてこまい
おわり
おわりはせつな
ねえいつかみたゆめのそのつづきをあるくはずが
すぐおれるこころかたやぶりさいていへん
やだやだそんなのかんけいない
みのたけにあわなかったのきちょうちん
どうしてどうしてこんなみがってが
ゆるされるあげくにはくしゅのあめ
ひいてひいてひいてはひいて
ひくばっかでおしはしないがざゆうのめい
やだやだそんなのかんけいない
うごかざることやまのごとし
ぬきあしさしあし
ああこんなしあわせにゃもうばいばい
きたいきたいしないでちょうだい
そんなのとうにわかってんだ
あれこれあれこれ
もういやになることばももうまんたい
きたいきたいしないでちょうだい
いっしょうからにこもっていたい
やだやだそんなのかんけいない
こころにきざみこんだあいことば
はなからいうならはいせんだ
みえはってはつよがれどしめんそか
でもでもやんなきゃなんない
かたまってはうらがえってこのしうち
やだやだそんなのかんけいない
うごかざることやまのごとし