どこまであるこうとかわらないみらいや ありふれたきぬをなげいたせかいが かけがえないものときづくのでした いつだってそうだだいじなものほど うしなう、うしなう、うしなう こぼれてはんしゃしたきおくのすきま ゆらゆらゆれるはくちゅうむのなか あなたはそばでわらってわたしはないて たしかにこころはちゅうをまう やそうのほころびしんきろうのせかい さめぬようにとねがうのは よくばりでしょうか