ねむるKIMIはそらえのぼってはしりだしてく
ぼくをおいてみえないばしょへ
なにげないせいかつで
KIMIからかたることはなく
きのうまでわらってたはずが
きゅうにつきつけられる
そとにでるのがきらいなKIMIをだきしめ
いきをきらしはしった
ぼくはまだKIMIにつたえたいことがあるのに
すなにかえったKIMIはそのめでなにをみつめているの
ぼくがないているときにはうでのなかでただよりそっていた
ぼくのしらないばしょでKIMIははしっていて
KIMIはわらって
まだしらないばしょへいくよ
であったころのはなしをしよう
ねむるKIMI、きれいだね
おわかれはいいたくないよ
にびいろのはこのなかKIMIにてがとどかない
さいごのBOTANがせまる
めをそむけこえをあげぼくはないた
"SAYONARA\"
すなにかえったKIMIはそのめでなにをみつめているの
ぼくがないているときにはうでのなかでただよりそっていた
ぼくのしらないばしょでKIMIははしっていて
KIMIはわらって
ときはただすぎてもかこはかわらない
KIMIのしゃしんへかたろう
"KIMIがいまもわらってはしってくれていればうれしいよ\"
すなにかえったKIMIはそのめでなにをみつめているの
ぼくがないているときにはうでのなかでただよりそっていた
ぼくのしらないばしょでKIMIははしっていて
KIMIはわらって