きみといたきせつをうつした
たくさんのFIRUMUをならべてみた
でもうんめいはいたずらで
おもいもよらないとびらをあける
ARUBAMUのさいごにはさんだ
あのころのしゃしんがまいおちた
わらうきみのとなりでなきがおのわたし
おもいではこわれかけたKAMERAと
いっしょにしまったはずなのに
ほらまどをたたくあさのかぜがあいま
かわりはじめたときをつげる
かぞえきれないせつなさが
ひとみの奥よみがえる
なみだをぬぐったら
すばらしいあしたがまっている
もうふりかえらずにいまをあるこうと
こころにちかったあの日
きりとったときは
もうかえらないかえらないから
KARENDAAをめくり
Periodをうつよ
ひとりきりじぶんにまけそうなよるはいつも
きみのなまえをよぶからこたえてほしいよ
わらうきみのとなりでなきがおのわたし
おもいではこわれかけたKAMERAと
いっしょにしまったはずなのに
なみだをぬぐったら
すばらしいあしたがまっていると
もうふりかえらずにいまをあるこうと
ちかったひ
ちかったひ
なんどもなんどもなんども