Atsui Namida

夕陽の中にうもれたBIRUの谷間人の波にのまれそうで
ふとあなたをおもった

ひとりでもだいじょうぶ」とそうこたえて電話をきったつよがりが
まちの音にけされていくよ

もしもいまもあなたがまっているなら
素直になれる気がしている

あの日あの時感じてたやさしさをいま胸の中に
あざやかによみがえれあつい涙をだきしめよう

時がうたう子守唄月明かりにてらされてもねつけぬよる
ふとあの子をおもった

わたしならだいじょうぶ」とそうこたえてのぞむ場所にむかっていく
そんなつよさにあこがれてた

もしもいまもあなたにあいされているのなら
えがおをとりもどせるだろう

あの日あの時感じてたひだまりの中でねむりたい
あたらしいあしたにむかうためこころにみみをすまし

ほほぬらしながらかいたてがみをとどけようあなたのこころに

Sending my love

あの日あの時感じてたひだまりにいまみつけたい
だきしめるあつい涙の中にながれるあしたのかぜ

La la la