ユーニジをてらすたいようがねむるころ
はらりこぼれるなみだはだれをもとめてるの
つきのゆりかごにおもいをつめこみ
あなたにあいにいきたいねがいをかなうなら
せいやのあめにうたれてとけていくこおりのおり
いますぐつたえたいんだ
このあいよきえないで
ともにかがやくひまで
ふとくちずさんだなつかしいメロディ
そらがどんなにめぐってもかわらずここにある
きづかないふりでいつもわらってた
うしなうことがこわくてこのままをのぞんでた
せいやのうみにだかれてあふれだすすなおなこえ
つよがりだけをおぼえて
いえなかった「おかえり
たびだちをまってる
あなたをしるたびゆめみてしまうの
ふたしかなあすへのみちもえいえんにかえると
せいやのあめにうたれてつのることばはただひとつ
いますぐつたえたいんだ
このあいよきえないで
ともにかがやくひまで