久しぶりにあなたの夢を見た
なぜだか霞んでた
遠い昔の出来事だったみたい
半途しまえなのに
あの日まで)あなたの車のあたしの助手席
あの日から)今はあの子の指定席ね
わがままばかりで
あなたを困らせてたね
記憶の中のあなた優しくて
あたしのわがまま
笑って聞いてくれてた
あなたのような人は見つからない
街を行く車に目が止まる
あなたかと思った
楽しかった記憶が蘇る
二人で笑ってた
懐かしい)だけどアルバムのあの頃の二人
なんでだろう)泣きそうになるから見られなくて
わがままばかりで
あなたを困らせてたね
知らずに振り回して楽しんで
ごめんねわがまま
少し後悔してるの
今でもまだわがまま直らないの
わがままばかりで
あなたを困らせてたね
記憶の中のあなた優しくて
あたしのわがまま
笑って聞いてくれてた
あなたのような人は見つからない