せかいきえるまで
このこえがこわれるまで
あなたにだけにあいをうたおう
つむぐききてがふじゆうになったとしても
メロディはやむことをしらない
どうこくするMAJENTAのあめがこころにしみついてくる
あいしてるといったひびきは
すべてにこうしてちいさなほしのようにひかっている
わたしはあなたのために
あなたはわたしのために
しょうがいをささげるあいのうた
すべてはひとつになって
ひとりじゃなくってひとつで
にどとふたりはもうはなれない
あなたがわたしよりもさきにいってしまったとしても
このさきあなたいがいのだれにも
このうたはとどけないとちかう
ときがかぎられているからえいえんを
ゆめみるのがなぞのままで
とけいのびょうしんがしっこくにぬすまれて
ふたりだけのうちゅうにつながれて
ほんろうするMAJENTAのあめがわたしのこころふるわせる
ぬれたかみをあなたがなでて
かわりつづけるみらいにそっとうたうひかるように
わたしはあなたのために
あなたはわたしのために
しょうがいをささげるあいのうた
ひかりははなのために
しずくはいのちのために
このぬくもりをずっとしんじてる
わたしがもしもうたもこのこえもうしなってしまっても
なんにもかなしまないで
このうたはとわにうけつがれていくの
Repeat
Repeat
わたしはあなたのために