ふいにあがった花火をふたりで見上げたとき 夢中で見てる君の顔を そっと盗み見たの 君のこと嫌いになれたらいいのに 今日みたいな日はきっと また思い出してしまうよ もう忘れよう君のこと全部 こんなにも悲しくて どうして出会ってしまったんだろう 目を閉じれば 今も君がそこにいるようで