グラスゆれるサイダーの海に もぐりこんで君を探した探した あわまみれのスノーケルの先に先に はじけたらほらネオンの色が染まる ハッとした時に駆け出したガール 胸はもう止まらなくなって 炭酸のビートに透明の君は なんでかまだ現れない 淡く揺れるサイダーの波は 薄みたいなほら すべてを飲み込んで ハッとした時にためらってしまって その先に見え隠れした パッと時ハート持っていく君と 甘いあわの中溶けてく