ぼくはいない
なつのすなはま
きみはだれとうみをみるの
きあつがさがると
すぐにわかるんだ
なぜかせつない
いくつのたいふうが
とおりすぎたなら
きみへのおもいはきえるのだろう
ぼくはいない
きみのちかくに
さけぶようになみがうちよせる
あついたいようは
だれにてりつける
かしボートのてんとのまえ
いつものばしょなのに
りゆうならべても
こたえにならない
こいはおわった
ゆうえいきんしの
あかいはたのように
ふりむくことさえじせいしている
ぼくはいない
すべてもぼろし
きょねんよりもさむいなつらしい
あおいうみは
いまもかわらずに
はしゃぎすぎたあいのひびを
きらきらうつしてる
どこでなつをすごすだろう
あの日かったティーシャツ
ちがうビーチでおなじうみを
みているかもしれない
ぼくはいない
きみのちかくに
いつもならばきすをしてたのに
きみはいない
すべてもぼろし
ゆめのおわりいいきかせている
こいははかなくて
よせてかえすなみ
きみとぼくのすいへいせん
ゆうひがだまりこむ






















