いぬがだれかのかげにおびえて
うなりごえあげるような
まどのそとにあるしつがいきが
むしあつさのかがいしゃ
きみってどうして
あせをかかないんだろう
へいきなかおして
へやのすみで
なつをむししてる
おとをけしたふるいてれびじょんは
なにもつたえることがない
ぼくだけどうして
こんないらだつのか
いまもきみのことを
あいしてても
このえあこんのせっていおんど
きみとぼくはきっとすれちがっているんだ
すこしさげればすずしくなると
わかってはいても
きみがさむがってしまう
そんなきづかいは
むだなことらしい
ぼくのTシャツは
あせでびしょぬれだ
なつのせいじゃない
いっしゅんだけのやすいうちあげはなび
ただのわるふざけのようだ
きみってどうして
はやくねむれるのか
いつもぼくがずっと
ねがおをみてる
このれんあいのせっていおんど
きみとぼくはもっといいあったほうがいい
ひとをあいせばやさしくなって
げんかいいじょうに
がまんしてしまうだろう
そんなあつがりと
そんなさむがりが
いっしょにすむから
あいとよべるんだ
そんなきづかいは
むだなことらしい
ぼくのTシャツは
あせでびしょぬれだ
あきはまだとおい




























