Hoshi no Manazashi

みあげればいくせんに
かがやいたほし-tachiは
いつの日もかわらずにみつめて'る
おれたちのことを

ほんとうのやさしさを
おもうたびまようのは
きずついたあなたのちからになりたいからだね

かなしいときやさびしいとき
ぼくはいつでもそばにいる
それでもぼくはあなたのいたみを
かわってあげられはしない

みあげればいくせんに
かがやいたほし-tachiの
まなざしがえいえんのやさしさかもしれないね

このほしでぼくたちが
めぐりあうぐうぜんは
あしたへのとびらをあけはなつゆうきになるね

もうすぐあさがおとずれたら
ほしはみえなくなるけれど
やみのなかでもひかりのなかでも
しずかにみらいをまっている

ときにはことばよりも
ひとつのほほえみが
くらやみでおぼれたゆめ
たすけだしてくれる

もうすぐあさがおとずれたら
ほしはみえなくなるけれど
やみのなかでもひかりのなかでも
しずかにみらいをまっている

みあげればいくせんに
かがやいたほし-tachiの
まなざしがえいえんのやさしさかもしれないね

ほしのまなざしになろう