あふれだしたしょうどうが ぼくらのむねをうつ
いまふたりのSTORY うごきだした
めぐりあえたしょうげきで いろのないせかいが
いっしゅんであざやかにいろづいてゆくよ
ながれゆくくものゆきさき
とおいきみにおもいをよせる
それぞれのばしょとねがい
そらはあきのいろ
まだみるきみもぼくと
おなじようにおくびょうなかぜに
ふかれたりしているのかな
ひとりさびしくなかないで
めぐりあえるまで
あふれだしたしょうどうが ぼくらのむねをうつ
いまふたりのSTORY うごきだした
めぐりあえたしょうげきで いろのないせかいが
いっしゅんであざやかにいろづいてゆくよ
ぼくらのみらいはかがやいてゆくよ
まえるすすめばだれかとぶつかって
おくびょうになるばかり
だけどまえをむいてあるいてくよ
きみとあえるなら
あめにうったれてふるえるこえ
ねむれるよるをさまよっても
ぼくはゆくよ きみとであえる
そのひまで
あふれだしたしょうどうが ぼくらのむねをうつ
いまふたりのSTORY うごきだした
めぐりあえたしょうげきで いろのないせかいが
いっしゅんであざやかにいろづいてゆくよ
よほうはずれのかなしいあめも
ふたりいればこわくなかった
なにもとくべつじゃない きみとぼくの
ありふれたこいのうた
あふれだしたみらいが めのまえにひろがる
またふたりのSTORY つづいてゆく
めぐりあえたうんめいが きっとぐぜんじゃなくって
きみとあうためにここにいるよ
めぐりあえるためにうまれてきたんだよ