手に取るたび君を近くに感じた
寂しく光る相囲
心変わってもまだ捨てられない
二人信じあってた頃の証
君がいない君だけが足りない
何もかもあの頃のままの部屋
もう帰らない開くことのないドア
気がつけば見つめてる今夜も眠れずに
これで最後だね」って何度言っただろう
別れても忘れられなくて
やり直すたびに傷を重ねてた
今度は本当のさよならだね
君がいない君だけが足りない
何もかもあの頃のままの部屋
もう帰らない開くことのないドア
ただいま」って言って笑顔かけてほしい
もう二度と繰り返したくない
求められたらまた心揺れるから
思い出に鍵をかけて一緒に捨てるよ
揃いの指輪やどんなプレゼントよりも
君が一番喜んでくれた相囲
まだ大切にしてくれているのなら
その鍵でドアを開けて
君がいない君だけが足りない
何もかもあの頃のままの部屋
もう帰らない開くことのないドア
ただいま」って言って笑顔かけてほしい
もう二度と繰り返したくない
(もう一度君に会いたい)
求められたらまた心揺れるから
思い出に鍵をかけて一緒に捨てるよ