ごねんぶりのおおゆきのあさ、ふたりであった
ちいさなきみがせのびしてあけたにかいのまどべ
ぐうぜんぼくがおりあったのさ
あれからどこへゆくのもいっしょ
わらいじょうごだけどなきもしのきみは
ぼくのはねでNAMIDAふくから
いつだってぼくはびしょぬれでこまった
ぼくがむかしてんしだったころに
きみはすべてのせかいがみえた
すべてとはなしができた
がっこうにあがるはじめてのひ、ちこくしたぼくたち
おんなのこのくせにきみはきのぼりがとくい
いちごつみにむちゅうでまいごになったり
そしていくつのふゆとはるとなつがすぎたっけ
きゅうにきみはむくちになった
むねのPOKETTOでげんきづけるぼくのこえももうきこえない
ぼくがむかしてんしだったころに
きみはまいにち、ゆめみてすごした
すべてがかなうとしんじた
(can't make out the words, not on lyric sheet)
おとなになったきみのめにぼくのすがたはみえない
てんしのぼくもNAMIDAをながしてことはじめてしったよ、そのとき
つばさすてたぼくがきみにであったのは
にねんまえのやはりゆきのひで
みまちがうくらいうつくしくなったきみがめのまえにたっていた
ぼくはいまはてんしじゃないけれど
にどとてんしにもどれないけれど
きみがしあわせにくらせるように
ずっとそばにいてあげる
きみをかなしませるもの
すべてからまもってあげる

























