むがむちゅうはしってぶきょうだね
おもいのあつさにむねがこがれた
まっすぐにしんけんなきみのひとみ
おなじくらいのあいできっときっとこたえたい
きみはゆめをまたずにかけだしてゆく
あきらめてたわたしのてをにぎって
きみのゆめはいつしかわたしのゆめだった
もてるすべてつくしてああささえてあげたい
いつかせかいがかわるまで
あえないときにもこころはもえる
こんなにもせつなくむねはきみをよぶ
あの日のやさしさゆびわのように
わたしにからんでほどけないまま
ふたりをわかつものけわしくても
まぶしいほどのあいがきっときっとこえてゆく
きみがえがくみらいをうたがわないで
おれたときはしんじてとおいやくそく
きみのえがくみらいにわたしがいますように
もてるすべてつくしてああねがいをさけぶよ
ことばたりなくてみうしないそうなときでも
こころさえあればあればこそきみとはなれない
きみはゆめをまたずにかけだしてゆく
もうなかないわたしのてをにぎって
きみのゆめはいつしかかならずかなうから
もてるすべてつくしてああまもってあげたい
いつかせかいがかわるまで