はやあしなひとごみのなか
ふとたちどまる
むじゃきにはしゃいだよるから
ひとつきしかたってない
ちりゆくさくらが
ただただかなしくて
ながれるときに
いつかあたしもかわってしまうかな
みあげたそらあおすぎて
なみだあふれてゆく
あたしのことを
ねえおもいだして
なきたいきもちみぬかれそう
でんわをしまた
ひとりいばしょのないよるには
きみのこえがききたいよ
こがれたまちには
きみもなにもなくて
こんなはずじゃない
えがいたゆめさえうすれそう
なにかをえる
そのためになにかなくすのかな
そんないたみなら
きっとむだじゃないよね
みあげたそらあおすぎて
なみだあふれてゆく
あたしのことを
ねえおもいだして
みあげたそらあおすぎて
なみだとまらなくて
このそらにはああ
もうすなおでいるから