ふかい やみを とかした
やわらかな ひかり
ちいさい きぼうの ひは
ひきつけて やまない
どうか きえないで なんにも こわくない
さえぎる もの すべて
とりさって あげる
ひろい この せかいで
めぐりあえた きせき
あすを みすえていた
かがやいて そら たかく
ずっと そばに いるから
えいえんに つづく あいだけを しんじ
いまこそ とびたとう
やがて つのる おもいは
ゆるぎない ものへ
あおく いて ついて
この みを こがしてく
やさしい その こえと まっすぐな ひとみ
どんなに くるしくても
まもりぬきたい
くらい この せかいで
いきる ことの いみが
ゆめを てらしだした
ほほえんで くれる なら
ほかに なんにも いらない
まよい きずついた こころ ときはなち
みちびいて あげる わ
ほんとうの こたえは きっと
もう だれも しる ことは ない
ひびくのは あわの ように はかない うた
なかないで ひとりきり
むねに あふれる あいで
かなしみも だきしめたい
それが しあわせと
かがやいて そら たかく
ずっと そばに いるから
えいえんに つづく あいだけを しんじ
かたく てを つなぎ
さあ とびたとう